仕様・料金

スクリーンウォーターマークは、ウォーターマークを表示する機能の違いで3種類の製品をラインナップしています。
また、会社の規模や、PCの台数、設定するポリシー、インターネットへの接続可否などによって3種類のエディションをご用意しています。

PC画面にウォーターマークを表示し、スクリーンショットの機能制限やログを記録します。

印刷物にウォーターマークを表示し、印刷時のログを記録します。QRコードの印刷も可能です。

スクリーンウォーターマークとアウトプットウォーターマークの両機能を兼ね備えた機能統合版です。

中小企業向けの基本機能のBusinessエディション、大企業向けのWebコンソール＋詳細なポリシー設定が可能なEnterpriseエディション、
インターネットに接続が出来ないクローズ環境で使用できるオンプレミス版のEnterpriseエディションの中から、環境や要件に合わせてお選びいただけます。

Businessエディションは、管理するPC台数が少ない中小企業やクリニックなどに向いています。

スクリーンウォーターマークの基本機能が実装されており、管理者PCにインストールした専用アプリケーションで設定が出来ます。

設定したウォーターマークの表示ポリシーは、XSecuritasサーバーを介してエージェントがインストールされたPCにポリシーが自動的に反映されます。

ユーザーやグループ別のポリシー設定や、複数端末から管理画面を操作したい、などの場合はEnterpriseエディションをお勧めします。

Enterpriseエディションは、管理するPCの台数が多く、組織やグループなどに分かれている大企業、病院、役所などに最適なモデルです。

スクリーンウォーターマークの基本機能に加えて、ユーザーやグループなど毎にウォーターマークの表示ポリシーを細かく設定することが可能です。

また、管理用にWebコンソールが用意されており、PCに専用アプリケーションをインストールすることなく設定が可能です。

設定したウォーターマークの表示ポリシーは、XSecuritasサーバーを介してエージェントがインストールされたPCにポリシーが自動的に反映されます。

Enterpriseエディションを使いたいが、インターネットに接続されていないネットワーク環境での利用や、XSecuritasサーバーとの接続をしたくない、などの場合のために、スクリーンウォーターマークのサーバーをオンプレミスで設置出来るオンプレミス版のEnterpriseエディションをご用意しています。

お客様ネットワーク内にスクリーンウォーターマークのサーバーを設置することで、通常のEnterpriseエディションと同様の機能を利用しつつ、インターネットと切り離した状態での運用が可能になります。

注1：機能統合版は、スクリーンウォーターマークとアウトプットウォーターマークの両機能を持った機能統合バージョンとなります。
注2：Enterpriseエディション[On-premises]は、スクリーンウォーターマークとアウトプットウォーターマークの両機能を兼ね備えた機能統合版のみのご提供となります。