大切な情報を守るウォーターマークとは?

ウォーターマーク共通

大切な情報を守るウォーターマークとは?

身近に潜む情報漏洩のリスク

IT活用が進んだ昨今、ニュースで「情報漏洩」というキーワードを目にすることが多くなりました。

会社や金融機関、官公庁や役所、病院、店舗など、様々な業務でITが活用されており、個人情報や機密情報など重要な情報をITシステムで扱う機会が増えており、同時に大切な情報の漏洩リスクが増大しています。
このリスクは特別なことではなく、情報システムを活用し、個人情報や機密情報などの重要な情報を扱う現在では身近に潜む情報漏洩のリスクです。

そのリスクに対応すべく、ITベンダーやセキュリティベンダーが提供しているセキュリティ対策製品を導入して、様々な情報漏洩対策を行われていると思います。

PC画面や印刷物から漏れる重要な情報

その中で意外な盲点ともいえるのが、業務で使用するPCの画面や印刷物からの情報漏洩です。

PCでのアクセス制限や、情報の持ち出し対策は行われているとは思いますが、PC画面や印刷物からの情報漏洩への対策は意外な盲点です。
PC画面や印刷物には、個人情報や機密情報などの重要な情報が表示されますが、業務を進めるためには情報を表示させるしかありません。

この表示された情報は、スクリーンショットで画像を保存されたり、カメラやスマートフォンで撮影されたり、印刷して持ち出されたり、などのリスクに晒されています。
漏洩した情報は人から人へと渡り、どんどん拡散することで回収は難しく、どこから情報漏洩したのか?を明確にすることも困難です。

お使いのPC画面や印刷物からの情報漏洩対策は大丈夫ですか?

ウォーターマークをPC画面や印刷物に入れましょう

ウォーターマークとは透かし文字のことで、半透明であまり目立たないように表示させることで、情報の所有者やメッセージ、閲覧者が誰なのかなどを明確にするためのものです。

ウォーターマーク ( 透かし文字 ) を表示させることで、いつ、どこで、だれが、どうやってその情報を表示させたのかを明らかにすることで、不正行為による情報漏洩に対して心理的抑止力を与えることが出来ます。
万が一、情報が漏洩した場合でも情報漏洩した経路や日時などをする事が可能となり、原因の調査や再発防止の対策立案にも効果を発揮します。

「人の目に見えている情報 = 撮影や印刷で持ち出すことが出来る」ということになりますが、これを完全に防ぐには情報を見えないようにするしかありません。
しかし、業務を進める上では情報を扱うことは避けれらません。

ウォーターマークをPC画面や印刷物に表示することで、情報漏洩に対する防止、抑止をする事が可能になります。

PC画面や印刷物にウォーターマークを表示させるには?

ウォーターマークをPC画面や印刷物に表示させるにはどうしたらいいのでしょうか。

xSecuritas ScreenWatermark(スクリーンウォーターマーク)なら、PC画面や印刷物に簡単にウォーターマークを表示させることが出来ます。

PCにスクリーンウォーターマークのエージェントソフトウェアをインストールするだけで、あとは管理者用コンソールでウォーターマークの表示ポリシーを設定すればウォーターマークが表示されるようになります。
既存のソフトウェアへの影響や、PCでの設定変更は必要ありませんので安心してご利用いただけます。

PC画面と印刷物からの情報漏洩を防止、抑止に効果を発揮する、テレワーク時代の新しい情報セキュリティ対策、情報漏洩対策は、 XSecuritas ScreenWatermark ( スクリーンウォーターマーク ) にお任せください。

詳しくはスクリーンウォーターマーク特設サイトでご確認ください。
https://screenwatermark.jp/

30日間無料でお試し頂ける、スクリーンウォーターマーク無償試用版もご用意しています。
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スクリーンウォーターマークの詳しい製品説明のご希望や、ご質問、ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せ下さい。
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