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PC画面と印刷物のセキュリティリスクを軽減「ScreenWaterMark」を発売
無償評価版も提供開始

~ 透かし文字をPC画面に表示させ情報漏洩行為を抑止 ~

XSecuritas ScreenWaterMark(スクリーンウォーターマーク)のプレスリリースを配信しました。

PC画面と印刷物のセキュリティリスクを軽減「ScreenWaterMark」を発売 無償評価版も提供開始
~ 透かし文字をPC画面に表示させ情報漏洩行為を抑止 ~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000060907.html

株式会社サイバーフォートレス(本社:東京都千代田区、代表取締役:中井貴大)は、ウォーターマーク(透かし文字)をPC画面に表示して、スクリーンショットや、スマートフォンなどで撮影されるといった漏洩行為を抑止する「ScreenWaterMark」(スクリーンウォーターマーク)の販売を開始いたしました。
その他にも、印刷物にも透かし文字をプリントしたり、スクリーンショットを取得されたログを確認でき、その内容も確認できる機能もある製品です。

今やセキュリティリスクは色々なところに潜んでいます。セキュリティ対策として様々なソリューションもあり、その目的によってそれぞれの対策があります。
印刷物についてはこれまで、プリンター機器で透かし文字(ウォーターマーク)を設定したり、ファイル自体に透かし文字を入れたりといった対応が多く、透かし文字を付けるつけないはユーザー任せということが多くありました。PC画面についても同様、営業店などで一般の来店者が参照可能な画面でもウォーターマークを見ることはありませんでした。そこにはスマートフォンなど画面を撮影されるリスクも存在しています。

「ScreenWaterMark」(スクリーンウォーターマーク)では、ウォーターマークを表示することに特化したソリューションで、ウォーターマークの表示設定をWebコンソールで一括管理し、表示をユーザー任せにすることなく企業としてのポリシーを適用することを可能とします。ウォーターマークでユーザー情報や日時などをPC画面、印刷物に出すことで漏洩行為を心理的に抑止することが出来ます。

ScreenWaterMark(スクリーンウォーターマーク)の特徴

■PC画面に表示するウォーターマーク(透かし文字)は自由に設定
ウォーターマークとしてテキスト、画像を設定することが出来き、その種類は4つまで登録することが出来ます。
テキストウォーターマークとして「ユーザー名」や、「IPアドレス情報」、「任意の文字列」など、透明度を指定し斜めに表示するもの、画面右下に背景を付けて表示するもの等、多様な設定が可能です。画像も同様に設定可能です。

■起動しているアプリケーションには影響を与えずにウォーターマークを表示可能
既存アプリケーションを起動してもアプリケーションに影響を与えることなくウォーターマークをPC画面に表示することが可能です。

■スクリーンショットの機能が制限でき、取得したログを収集
PC画面のスクリーンショット(画面キャプチャ)機能を制限することが出来ます。そしてスクリーンショットを撮った際には、「誰が」「いつ」「どんな画面を」キャプチャしたかログとして記録することが出来ます。

■Webコンソールにてウォーターマークの表示設定を一括管理
PC画面に表示するウォーターマークの設定はWebコンソールで設定できます。PCにはエージェントをインストールするだけです。インストールしたPCではウォーターマーク設定変更は制限されています。インストールしたPCのユーザーが勝手にウォーターマークを「オン」「オフ」出来ないようになっています。

■特定のアプリケーションを利用している時のみにウォーターマークを表示することも可能
常にウォーターマークを表示するのではなく、重要情報を表示するアプリケーションを利用時のみウォーターマークを表示(ブラックリスト)することが出来ます。その逆に、重要情報を表示することのないアプリケーションを利用時のみウォーターマークを非表示(ホワイトリスト)にすることも出来ます。

■印刷物にウォーターマークを表示する追加機能もあり
既存ファイルを変更することなく、通常のプリント手順で印刷物にウォーターマークをプリストする機能もオプションとしてあります。QRコードを生成してウォーターマークとしてプリントすることも可能です。オプションの「アウトプットウォーターマーク」のみでもご利用いただけます。

ScreenWaterMark(スクリーンウォーターマーク)機能、仕様など特設ページ
URL:https://screenwatermark.jp/

ScreenWaterMark(スクリーンウォーターマーク)の効果
スクリーンウォーターマークの効果としてセキュリティインシデント抑止効果があります。
PC画面や印刷物に「ユーザー名」、「IPアドレス情報」などをウォーターマークとして表示、プリントすることで誰が出した情報であるか明確になり、万が一セキュリティインシデントが発生した場合でも追跡となります。
追跡が可能であることが画面、印刷物を見ることが一目瞭然であることから、セキュリティインシデントの心理的抑止効果があります。
又、禁止事項や注意事項をウォーターマークとして表示することで、人的ミスによるインシデント抑止効果も期待できます。

株式会社サイバーフォートレスについて
URL:https://screenwatermark.jp/
セキュリティ事業部所在地:東京都中央区湊1-12-10八丁堀リバーゲート3階
代表者:中井貴大
設立:2014年3月
事業内容:セキュリティソリューション事業、システムインテグレーション事業

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