ScreenWatermark Windows11 対応

ScreenWatermark(スクリーンウォーターマーク)の Windows11 対応

PC画面、印刷物に透かし文字・画像を表示してスマートフォンやカメラで画面を撮られることや印刷物の無断持出への対策として、好評いただいているScreenWatermark(スクリーンウォーターマーク)ですが、最新OSへの対応もいち早く取り組んでおります。

Windows11ではUIが刷新され、マルチタスクを支援する「スナップ機能」など一つの画面で複数の情報が表示可能になります。
ニューノーマルな働き方でテレワークも普及している中、情報が多く表示される Windows11 では今まで以上に画面からの情報漏洩脅威に対策をする必要がありそうです。

そんな中、PC画面からの情報漏洩対策として好評いただいている ScreenWatermark(スクリーンウォーターマーク)は、Windows11での稼働を確認しています。

現状、すべての機能が問題なく使えるか確認を行っています。概ね問題なく機能することは確認しています。機能が多くあるスクリーンウォーターマーク、確認でき次第お知らせいたします。

<確認状況>

確認中機能

・ポリシー(スクリーンウォーターマーク表示設定)変更反映
・表示方法(ウィンドウ別、画面全体、特定PGMのウィンドウのみなど)確認

確認済機能

・Webミーティングでの画面共有
・インビジブルウォーターマークマーク確認(目には見えない電子透かし機能)
・ユーザー指定のウォーターマーク表示
・キャプチャブロックなどのコントロール
・キャプチャブロック ユーザー一時解除許可機能
・キャプチャ時だけのウォーターマーク
・キャプチャログ取得
・指定PGM起動時の非表示設定等の動的表示
・アウトプットウォーターマーク(印刷物へのウォーターマーク出力)

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